健康青汁「菜食健美」で農山村の暮らしを守りたい
野菜は農山村での契約栽培
健康青汁「菜食健美」や「すこやか」、ひまわり「青汁」は農薬を使わず育てた野菜を使用しています。ひまわり乳業は、この野菜を契約栽培して頂くことで、農山村で暮らす人達々の収入を安定させ、暮らし続けられる仕組みを作りたいと考えています。
健康青汁「菜食健美」や「すこやか」、ひまわり「青汁」の原材料は高知県長岡郡大豊町の山深い集落で契約栽培しています。
ひまわり乳業は、農薬を使わない野菜を契約栽培して頂くことで、農山村で働く人々の収入を安定し、暮らし続けることができる仕組みを作りたいと考えています。
安心・安全な健康青汁「菜食健美」や「すこやか」、ひまわり「青汁」を飲むことが農山村の暮らしを支えるワン・アクションになる…素敵だと思いませんか。農山村の小さな集落の暮らしを守りたい。夢を持ち、暮らし続けることができる仕組みを作りたい。そう思って健康青汁「菜食健美」や「すこやか」、ひまわり「青汁」を作っています。
photo(c)スタジオアトム
暮らし続けることができる農山村へ
大豊町は高知県と愛媛県、徳島県の県境に位置し、標高200~1400メートルの急峻で複雑な山岳地帯で、平坦地はほとんどなく、山肌にへばりつくように小さな集落が点在しています。
かつて栄えた農林業は衰退してしまいました。1985年の人口は8830人でしたが、30年間で半減。生まれ育った美しい集落で暮らし続けたい…と思っても、なかなか現実は厳しい…というのが現状です。
人口の減り続けている大豊町ですが、大正9年には1万8548人が戦後の10年程は2万人を超える人が住んでいました。町内には国宝の豊楽寺薬師堂〔神亀元年(724)創建と伝えられる〕があり、雅で素朴な神楽や百手祭、獅子舞等が伝承されています。このことからも、昔は繁華な農山村であったことが分かります。昔から寂れた田舎であったのではありません。
都市部一極集中よりも、多様な郷土の歴史や文化を持つ農山村で、自然の営みを生かした暮らしができることが、日本の豊かな文化や感性を支え、身体と心を健康に保ってくれるのではないでしょうか。暮らし続けることができる農山村の実現へ…ひまわり乳業は生産者の皆さんと手を携えて頑張っています。
ひまわり乳業は健康青汁「菜食健美」や「すこやか」、ひまわり「青汁」を通じて、緑豊かな大豊町の景色と人々の暮らしを守っていきたいと考えています。